2009年01月28日

交通事故で困った

交通事故に遭って何か困ったことが起きたとき。
いや、交通事故に遭うことそのものが困るってのは前提以前の話でね。
今は情報化社会だから、インターネットの検索をすればたいていの答えは見つかる。
でも、その検索ワードが思いつかなければ検索しようもない。
交通事故の示談やその他、当事者が困ったことやわからないことを自分で調べてみようとしたとき、どういう検索ワードを使えばいいのかすらわからないケースがあると思う。
たとえば、格落ち。
事故車になったせいで自動車の査定額が下がることを言う用語なのだけれど、ふつう、格落ちなどという言葉は知らないはず。
下手をすれば、査定額という言葉も知らない人もいるかもしれない。
保険会社の担当者も、最近はわかりやすい言葉で対応するよう指導されているから、かえって「格落ち」などという交通事故の専門用語は出てこない。
だから、自分の置かれている状況がどういうものか調べられない。
大手ポータルサイトの質問コーナーなどを使えば、詳しい人が答えてくれるけど、わからないまま、そのままになってしまう場合もあると思う。
「交通事故の用語集」そんな人々の調べ物のきっかけになればと考えている。
2008年12月07日

交通事故の損保用語

交通事故の用語は、業界用語なら何でもそうだと思うんですけど、けっこう略語が多いです。
損害保険会社では事故受付をすると、事故の内容や示談交渉のあらましを随時、記録していきます。
この時に活躍(?)しまくるのが略語。
あ〜わ行の交通事故用語のページにもいくつか紹介済みなんですが、一例をあげると。
契約者・・・・(契)
相手方・・・・(相)
相手方の保険会社・・・・(相保)
自動車修理工場・・・・修工、(整)
技術アジャスター・・・・技A
保険代理店・・・・AG(代理人=agentの略ですな)
病院・・・・HP(hospital)
などなど。
このあたりはまあまっとうな部類ですが、デジカメの画像をDCと言ったりするのはどうかと思いますね。
しかも担当者によって略し方が微妙に違ったりするので、わけわからん時があります。
交通事故の用語は、本当にわけわからんです。
2008年12月01日

交通事故の複雑怪奇

交通事故はほんとに複雑怪奇な世界です。
だから損害保険会社、自動車保険会社も人身事故と物損事故の担当を分けたりしています。
一人の人間が人身事故も物損事故も担当するってことは、両方の知識が要るわけで、片方だけでも大変なのに両方なんて、モー無理無理って感じですよ。
損保会社によっては人身事故も物損事故も一人の担当者がやってると聞きましたが、どうなんでしょうね。本当ならすごいな。
そんな損保会社に就職やら転職やらしたら、勉強・研修・実務の毎日で疲れ果てちゃいそー。
損保会社でも幹部候補生の総合職は、人身事故も物損事故もやるんです。
そもそも総合職は事故受付だけじゃなく営業にも異動しますし。
いやはや、幹部と幹部候補生として就職したら大変だわん。
2008年11月20日

交通事故ワールド

交通事故は、とても複雑な世界です。
交通事故の当事者には刑事・民事・行政処分の3つの責任が発生するので、その対応をしなければなりません。
刑事事件は、人身事故の場合に問われる責任です。
最悪、刑事裁判で実刑請求、判決を下されることもあります。
そこまで悪質でなくとも、民事責任と行政処分は来ます。

民事責任は、民法に定められた、他人の財物や身体に損害を与えた時、賠償責任を負うというもの。
この言い方はそう小難しくしたつもりもありませんが、いきなり聞かされたら「?」って感じですよね。
要は、人のものを壊したり怪我させたりしたら、弁償するなり治療費払うなりしなきゃならん、ということです。
弁償は賠償と、まぁ同じような意味です。
この弁償・・・・賠償がまたややこしい。
交通事故は、どちらか一方に全面的な責任が出る事故もありますが、お互いに事故の責任があったということになる時も多いです。
交通事故の責任は、「過失割合」といいます。
過失割合は10%、もしくは5%刻みで表します。
で、お互いの過失割合は合計して必ず100になります。
例えばあなたに60%の責任、相手に40%の責任というように。
交通事故の賠償は、この過失責任の割合分だけ、行います。

上の例の場合。
あなたの責任が60%、車の損害が50万円。
相手の責任が40%、車の損害が30万円。だったとしましょう。
損害というのは要するに修理代金としてかかるお金です。
で、あなたの賠償責任は、相手の損害の60%=18万円。
相手の賠償責任は、あなたの損害の40%=20万円。
責任が少ない方が賠償金額が多くなっちゃってますが、損害額と過失割合の関係ではよくあることです。
となるわけです。

これは民事上の責任のうち、ごく一般的な?交通事故の例です。
もっとクソややこしことはい〜〜〜〜〜〜っぱいあります。
交通事故なんて、普通の人は一生に一度遭うかどうかってところでしょう?
なのに、いきなりこんなわけのわからん世界に巻きこまれ、しかも保険会社の担当者は一種の専門家ですから、当然のように交通事故の用語、専門用語を連発し、示談がどーの過失がどーのと言ってきます。
知らないと損しちゃうこともけっこうあるんです。
交通事故の示談交渉(これも専門用語だ)は、知識こそが最大の武器なわけでございます。

というわけで、交通事故や自動車保険の用語集をぼちぼちと作ってみました。
交通事故の対応の全般的なことは、リンク集の示談への道ってとこで割と詳しく書かれています。
情報をお探しの方は、色々見てみるといいですよん。
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